共愛学園前橋国際大学「社会文化心理学」でゲストトークを行いました

6月27日、僕の出身大学である共愛学園前橋国際大学の授業、「社会文化心理学」でゲストトークを行いました。

一緒に登壇してくれたのは、3学年先輩であり、株式会社丸越で働く川端拓也さんです。

川端さんとは3学年離れておりゼミも異なりますが、考え方に共通するところがあり、またお互いに地元で働く人間として、卒業後もこうやって関わることが多くなってきました。

そんな川端さんと僕が後輩の学生に向けてどんなことを伝えたらいいか、を考えていたら、特別なメッセージは何も伝えないのが最も誠実だという話に落ち着きました。


絶壁の就職活動を乗り越えて今の会社で超楽しく働いている川端さん、進路選択のタイミングで持っているものを掻き集めてライターになった僕。

理想が100%叶うことなんてないけど、だからこそ進んだ先で強かに生きる。そのとき後ろを振り返って、「あの時のアレが効いてんな」としみじみする。川端さんと僕の人生がそうだったから、その通りに伝えました(あえて分かりにくい話をします、と前置きしたうえで)。

授業後は学生から感想メールが送られてきました。それに一つ一つリプライを書き、共有。

つい頭の中でやってしまいがちな「この子は分かってんな/分かってないな」の評価は、しませんでした。何年も年齢の離れた後輩たちのことを完全に分かろうとするのは傲慢です。これは学生のための授業だから、「彼らに何が聞こえたか」が一番尊重されるべきもの。

僕たちの話が、そもそも学生たちにとって役立つかは分かりません。たった数年で中小企業が一気に売り手市場になり就活のノウハウが変化したように、学生たちが卒業するころには全く違う社会になっている可能性もあります。

それを前提におきながら、決して正解を伝えない発表をしてみました。

(抽象的すぎて当日に何を喋ったか全く伝わっていない気がする)

市根井|群馬のフリー編集者・ライター

群馬県で活動しているWEB編集者/ディレクター/ライターです。

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