妙義山の紅葉撮影と富岡市の観光取材を同時に行いました



11月中に紅葉スポットの撮影・記事制作を大量に行わなくてはならず、見頃が早く終わる順にシコシコと回っているのですが、今回行ってきたのは妙義山。

この写真は妙義山を中之岳神社付近の入り口から40分くらい登った場所にある「第4石門」付近からの眺めなんですが、これを撮るために朝6時過ぎから結構な登山となってしまいました。


この日は観光メディア「SPOT」に寄稿する富岡市の観光記事のための取材を行うというミッションもあり、

富岡製糸場付近の取材で工女の服装(袴)の貸し出しがある、ということで、「これはぜひ女の子を連れて行って、袴姿になってもらわなければ…!」と思い、朝から女の子2人(1人はカメラマン)に同行してもらっていたのです。


これまで吾妻渓谷や榛名山の撮影で、多少ハイキング的な要素はあったのですが、今回の妙義山は抜きん出ていた。鎖を使って、ほぼ垂直の崖をのぼる「かにのこてしらべ」とかいうアトラクションを超えないとならない。名前がカワイイのが妙にムカつきますね。



「タダで観光できるからお手伝いお願いします!」って言われて来てみたら、朝6時から登山。


ひどい話ですよね。


でも、おかげさまでいい写真がたくさん撮れました。山も、袴も、綺麗でした。

市根井|群馬の(元)フリー編集者・ライター

群馬県在住の編集者/ライターでしたが2020年4月に法人化しました。

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